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研究室news

2018年度

20181029日〜11月1日 仙台国際センターにて開催された
「日本気象学会2018年度秋季大会」に参加しました
NEW

1029日(月)〜11月1日(木)に仙台国際センターにて
「日本気象学会2018年度秋季大会」が
開催されました。
気象学及び気象技術に関する研究会で,
毎年春と秋に年2回開催されています。
2018年秋季大会HPはこちらから

本大会では吉田先生が
「気候の不安定化が世界の食料安全保障に与える影響の評価」
と題したポスター発表を行いました。

また、吉田研究室の学生全員が大会に参加し,
気象に関する発表を聴講しました。

以下、参加した学生の出張報告からの抜粋です。

 主に専門分科会「気象観測・予測情報の再生可能エネルギーなどの気象ビジネス・サービスへの利活用」を聴講した。夜の若手会では他大の学生とたくさんの情報交換を行い,有意義な時間を過ごすことができた。お互いの研究内容の紹介とそれに対する議論をし,論文執筆,Pythonの活かし方,就職活動に対するアドバイスなど様々な話を伺ったりすることができ,とても勉強になった来年はぜひ発表したいと感じた。( 博士前期過程 小野崎)

 口答発表では,主に,降水システム分野を中心に聴講した。ポスターセッションでは,低高度乱気流の発生メカニズムについて,アジアモンスーンについて,大気大循環の惑星半径依存性についてのポスター発表を聴講した。院に進学するに向けて,研究者としてあるべき姿をイメージすることができた。進学後は,発表者として気象学会に参加することを一つの目標としたい。(学類4年生 岡本さん)

 最先端の技術と関連の強い気象学の分野に改めて興味を持ち,自身の知識をさらに深めたいと感じた。ビッグデータ等の「データの科学」から将来は「予測の科学」というものができ,ある人の将来的な健康状態・病気などを予測するようになり,ハイブリッドデータ同化が行われていくだろうという。日々の天気予報から人の健康状態など身近なものまでありとあらゆるものが予測される時代が来るのかもしれないと感じた。(学類4年 濱家さん)

 降水システムや気候システム,気象学とAIについての研究の講演を聞き,また,様々な気象に関する研究についてのポスターの展示と発表を聞いた。AIに学習させて気象予測の精度を高めていく研究は,将来性があり,とても興味深いと感じた。スライドの発表方法についても学ぶことが多くあった。今後の自身の研究発表で活かしていきたい。(学類3年 小松さん)

 梅雨前線の相当温位を使った解析や温暖化が九州の東部, 西部の降水に対しどのような影響をもたらすのかが特に印象に残った。南岸低気圧が関東地方平野部もたらす降雪の発表は,とても面白かった.発表のやり方も参考になった。ストーリーをしっかり持ち,研究の目的や何を言いたいのかをはっきりすることが大切だと感じた。これらのことを少しずつ取り入れられるようにしたいと思った。(学類3年 西場君)

 今回の学会参加でまず感じたのは,自分の知識量がまだまだ不足しているということであった。台風に興味があることから,降水や気候システムについて発表を聞いたが,「台風」と一口に言ってもそこからさらに竜巻や渦などに研究をつなげており,幅広い分野だと感じた。(学類3年 松岡君)



2017年度

2017年12月4日 仙台第3合同庁舎大会議室にて開催された
「2017年度日本気象学会東北支部研究会・仙台管区気象台東北地方調査研究会 合同研究会」に
参加しました NEW

12月4日(月)に仙台第3合同庁舎大会議室にて
「2017年度日本気象学会東北支部研究会・仙台管区気象台東北地方調査研究会 合同研究会」が
開催されました。



東北地方の大学や管区気象台の代表者が
気象学に関する研究発表を行いました。
詳しくはこちらから→

また,研究会後には懇親会も開かれ,
参加者間での交流や情報交換も行われました。

本研究室からは吉田先生と学類4年生の加藤君が参加し,
吉田先生は「大規模アンサンブル水稲生育シミュレーションによる
気候変動に伴うコメ生産の安定性の評価」
と題して発表を行いました。

本研究室の2016年度卒業生で仙台管区気象台に勤務する同窓生も参加しており,
社会人としての生活や気象庁での仕事などについて話を聞くこともができました。

参加した加藤君の感想からの抜粋です。
研究者によって日本全国,東北地方など研究領域や研究手法が異なり,
データ解析や高層気象観測の手法の提案など多岐に及んだ研究発表が行われた。
自身の研究の進捗につながるようなヒントも見つけることができたように感じ,
本会への参加は非常に有意義であった。
また,懇親会では気象庁職員の方や発表を終えた研究者の方から
研究や仕事の実態などのお話を伺うことができた。



2017年11月8日 ビックパレットふくしまで開催された
「第6回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア2017」を
当研究室2名の学類生が見学しました NEW

11月8日(水)から9日(木)にかけて郡山市のビックパレットふくしまにて,
「第6回ふくしま再生可能エネルギー産業フェア2017」が開催されました。



再生可能エネルギー導入拡大,
水素社会実現のためのモデル構築,
スマートコミュニティの構築をメインテーマとして,
再生可能エネルギーに関する最新の技術・製品が一堂に会する展示会でした。

また,福島再生可能エネルギーに関する講演会も開催されました。
詳しくはこちらから→

講演会参加後には産業技術総合研究所 研究員の方と懇談の機会もいただけました。

以下、参加した学類3年 岡本さんと濱家さんの感想からの抜粋です。

岡本さん
再生可能エネルギーは日本にとって貴重なエネルギー源であり,
地球温暖化防止と持続可能性実現のためにも不可欠であることを学んだ。
実際にどのような技術があり,どのように活用されているのかを知ることができた。
また,風力チームの研究員の方から直接お話を伺うことができ,
研究所の雰囲気や研究に対する取り組み方等を具体的に教えていただいた。
産業技術総合研究所は大学との連携も強く人材育成にも力を入れているため,
今後,チームの研究に携わり,福島県等の東北被災県の復興に貢献できたら良いと感じた。

濱家さん
展示を見学することで以前から興味のあった太陽光発電事業について聞くことができ,
知識を深めることができた。
展示を見学し,企業によって多様な考え方やアプローチの仕方があることを知ることができ,
自身の研究活動を行う上でも,視野を広く持って柔軟に考え,取り組んでいきたい。
また,講演を聴いてスライドの発表方法についても学ぶことが多くあった。
今後の研究発表で活かしていきたい。
初めて実際に名刺交換を行い,企業で働く方々と交流をして,
基本的な社会でのマナーや正しい礼儀作法を身に付けなければいけないと痛感した。



2017年7月7日 パシフィコ横浜で開催された
「第12回再生可能エネルギー世界展示会」を当研究室2名の学類生が見学しました

7月5日(水)から7月7日(金)にかけてパシフィコ横浜で
「第12回再生可能エネルギー世界展示会」が開催されました。

再生可能エネルギーの最新情報の発信を目的に,
再生可能エネルギー技術の開発や普及拡大のための
課題克服などの 内容が盛り込まれたフォーラムです。
詳しくはこちらから→



産総研にテクニカルスタッフとして採用されている,
学類4年の小野崎君と志賀君が
研究の一環として展示会の見学をしました。

以下,見学した小野崎君と志賀君の感想です。

小野崎君

近年再生可能エネルギーの普及が拡大してきたが,
発電のコストが高いことや,設置・売電に関する制度や送電設備の整備など,
課題が山積していることが分かった。
このような状況の中で,諸々の問題を解決するために,
様々な企業・研究所が,既存の発電方法の高効率化,
新エネルギーの開発,未利用エネルギーの活用に取り組んでおり,
今後のさらなる再生可能エネルギー分野の発展,
国内外の資源・エネルギー問題の改善が
さらに進歩することが期待される。
また,自分もこの発展の一端を担うことができるよう,
より見識を深め,スキルアップしていきたい。

志賀君

展示会の見学を通して,気象現象の観測および予測技術の高度化が
再生可能エネルギー産業の発展に貢献していることを実感することが出来た。
一方で,気象分野の研究を再生可能エネルギーへ活用するためには
発電設備の工学的な知識や新技術の理解が必要であることを実感し,
今回のような展示会は非常に有意義だった。




2017年4月1日 2017年度がスタートしました

研究室3年目が始まりました。
教員および教務補佐員各1名,4年生4名でのスタートです。

今年度もより研究を深め,学会や研究会で積極的に発表を行っていきます 。

2016年度の研究室

2017年3月24日 福島大学にて平成28年度学位授与式が行われました
当研究室からは4名の学類生が学位を授与されました

研究室 第一期の卒業生です。
卒業生の根本君は東北大学大学院へ進学,
上石君は気象庁へ,
佐藤君,齋藤君は一般企業へ就職をし,社会人となります。

大学4年間の学びと経験,これまでの研究室での活動を生かして
活躍されることを願っています。



2017年2月15・16日 会津若松市(末廣嘉永蔵)にて開催された
第13回ヤマセ研究会に参加しました

2017年2月15日・16日に会津若松にて開催された「ヤマセ研究会」に参加しました.
テーマは(1)東北地域の温暖化とその適応策,
          (2)気象観測、気象予測・気候予測情報の高度利用
   (3)関連する数値モデル技術の向上

図 会場の末廣酒造嘉永蔵

学会HPはこちら

研究室からは教員の発表1件と3年生4名が参加しました.
以下,3年生からの参加報告の抜粋です.

阿部君

研究会で参考になったことは,発表の仕方,スライドの作り方である。
わかりやすい発表を行っている方は,はっきりと大きな声で,
スライドはあまり見ずに聞き手のほうをみて発表をしていた。
また,スライドの見易さやスライドを作るうえでのストーリー性もあると
聞いている人も聞きやすいことがわかったので今後活かしたい。
どの発表者も活き活きとして発表をしていたので,
私も楽しみながら研究を進めたいと思う。
また,自分の研究発表なので質問にも的確に回答できるようにしていきたいと思った。

小野崎君

発表をするにあたってのスライドの構成やストーリーの組み立て方,
話し方などが勉強になった。
気象の分野では現在どのような研究がなされているのか
一流の研究者の方々による最先端のお話を伺うことができて,
学ぶことがとても多く興味関心の幅が広がるとともに,
自分の研究に対してモチベーションがあがった。
また、名刺交換や懇親会などの際の社会的マナーや
英語の能力をもっと身につける必要があると感じた。

加藤君

発表者は,自身の研究について聴き手に正確に伝達することや,
質疑に対する応答にたけていた。
また,研究の経緯,研究機関や行政機関の実態を考慮した,
洗練された流れの中で研究を行っているようにうかがえた。
今回はあまり多くの方のお話を伺うことができなかったため,
次回またこのような研究会に参加できた際には,より有意義なものとしたい。
また,これらの発表の技術を発表者の立場になるときに参考にしたい。

志賀君

気象に関する現象・計画以外にも,電力・エネルギー分野や農業に気象を応用する研究など
様々な観点から発表を聞くことができた。
多くの発表者に共通していたのは
専門用語の説明や研究にあたる上での解析手法の詳しい説明があったことであり,
こうしたポイントは自分が研究発表を行なう時にも意識したいと感じた。
また,研究所の職員の方と,卒業を控えた大学院の二年生から
詳しく話を伺うことができた。
職員の方からは民間気象会社や環境コンサルタントの仕事内容や研究所との関わりについて,
院生の方からは卒業研究を行なう際に役に立つ情報について教えて頂いた。
今後の研究や就職活動に役立てたいと思う。


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吉田 龍平研究室
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