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2014年01月06日(月)
太陽光発電&蓄電システムにかかるFS実務研修の開催について

本年度から再エネ技塾を開催しておりますが、座学中心であるために実務に生かしにくいとのご意見も頂いたことを踏まえ、県内における再生可能エネルギー事業の具体的な候補案件を題材とする「FS(Feasibility Study:実行可能性調査)実務研修」を今年から実施することとしました。
1回目のFS実務研修は、福島県内の公共施設に設置される予定の太陽光発電システムと蓄電池のハイブリッド施設を題材に、4日間かけて開催いたします。
以下に研修概要をお示ししますので、参加を希望される方は平成26年1月10日(金)までにご都合のよい日程と合わせて関根までご連絡ください。

1.対象案件  参加を希望される方にお知らせいたします

2.日程・場所 平成26年1月20日(月)~2月9日(日)のうち、1月23日を除く計4日間
※初日は午後から対象施設を見学し、その3~4日後に当方で準備するワークシートに基づく「事業化概念設計+事業性評価」作業を福島大学において3日間かけて実施する日程を想定しています。日程は皆様のご都合を伺ったうえで調整します。

3.講師    福島大学客員教授 高仲日出男氏

4.募集人数  先着で7名程度

5.参加費   無料です。ただし、参加に伴う交通費や宿泊費等はご負担いただきます。

6.申込締切  受講希望者は平成26年1月10(金)17時までに再エネ技塾事務局(saiene@sss.fukushima-u.ac.jp)まで、1月20日(月)~2月9日(日)(1/23を除く)におけるご都合のよい日程(4日間)と合わせてご連絡ください。

7.その他
  ○平成26年2月下旬に研修成果を発表頂くとともに、成果物は無償で対象施設の管理者に提供します。
  ○FS実務研修の詳細な実施要領は準備中につき、受講決定後にお知らせいたします。

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