第2回目は、2005年8月31日〜9月2日にかけて、阿武隈川・中上流域(主に支川流域)の治水・利水・水環境関連施設等の見学を行った。見学参加者 共生システム理工学類 虫明功臣、渡邊明、木村勝彦、木内豪、宮本守人間発達文化学類 後藤秀昭見学地点は下記のとおり。各所で担当者との質疑応答を行った。また、県南建設事務所においては、行政担当者が一同に介して意見交換を行った。・福島県・県中流域下水道建設事務所、県中浄化センター調査・逢瀬川富田親水公園・南川放水路建設現場・安積疏水土地改良区・安積疏水管理センター・深田調整池、・十六橋水門・戸の口堰・小石が浜水門・上戸頭首工・田子沼分水工(沼上隧道)・釈迦堂川水道取水点・羽鳥ダム(堰堤、取水樋門、頭首工)・南湖水質浄化の取り組み・谷津田川・ふるさとの川整備事業・社川玉野堰(三方分水)(県内最古の流域外導水と分水技術)・千五沢ダム・三春ダム詳細は、追って報告します。