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  2016年 8月10日
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Koji Nagahata


   




メモ

 お盆が近づいてきたからか,昨日同様,違法駐輪されている自転車の数は,少々少ないように見える。
 今日は,テープを張る支柱が点字ブロックの上にならないよう配慮して置かれていた(写真右端)。7月28日以来,久々のことだ。本当は,せめてもう20cm程,点字ブロックから離しておいて欲しいところではあるが,点字ブロックが最低限使えるようになったという意味では,大歓迎なことである。
 せっかく,点字ブロックが使えるようにテープが張られるように戻ったにも拘わらず,わざわざ点字ブロックの上に駐輪してある自転車が数台あった。点字ブロックの上に平気で駐輪できるのは,点字ブロックが設置されている意味を知らないからなのだろうか?
 点字ブロックの上に駐輪されたら,すぐに駅員の手により撤去するということをしないと,せっかく点字ブロックに配慮してテープを張っても,実効性のある対策にはならないと言わざるを得ない。本当に防犯カメラで監視しているのであれば,JR東日本には,この手の自転車を発見次第,すぐに対処していただきたいものだ。



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