福島テキストマイニング研究会

福島テキストマイニング研究会とは
 この研究会は,福島市近郊のテキストマイニングを研究手法として用いている研究者(学生を含む)が,研究分野を超えて,顔をあわせた情報交換ができる場を作ろう,という趣旨で2024年に立ち上げた研究会です。研究会には,テキストマイニングを研究手法として用いている研究者で,開催日に会場に来れる方であれば,どなたでも参加できます。また,このような趣旨ではじめた研究会のため,オンライン配信等はしません。


世話人
 ●永幡幸司(福島大学)
 ●日高友郎(福島県立医科大学)
  ★世話人連絡先: fukushima.text.mining(at)gmail.com
    ※メール送付時は,(at)を@に替えて下さい。



第2回研究会の記録
開催日: 2025年12月1日
会場: 福島県立医科大学駅前キャンパス
話題提供者
 〇日高友郎(福島県立医科大学):国会議事録における「心の復興」発言の状況
 〇三浦祐(福島大学):人と自然の触れ合い活動における記述の視点差に着目した分析
 〇中塚颯人(福島大学):コンテクスト別テキスト分析による海辺サウンドスケープの評価


第1回研究会の記録
開催日: 2024年12月10日
会場: 福島県立医科大学駅前キャンパス
話題提供者
 〇日高友郎(福島県立医科大学):2型糖尿病患者における治療不首尾の認識と継続治療との関連
 〇春日秀朗(福島県立医科大学):新聞の読者投稿欄からみたCOVID-19感染拡大状況における世論の変化
 〇三浦祐(福島大学):人と自然の触れ合い活動の場におけるサウンドスケープの把握手法の検討
 〇宍戸琢海(福島大学):ALPS処理水に関する映像作品の特性分析