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2018年 6月18日
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メモ | |
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この日，宮城野原駅前に違法駐輪された自転車はなかった。また，点字ブロックの利用を妨げるような障害物もなかった。 加えて，交差点角の空き地にも，違法駐輪された自転車はなかった。 しかし，移設されたベンチの移設先である休憩場所には，1台の自転車が放置されたままだった。 6月14日の段階で，放置自転車2台のサドルに警告文を貼るという対策がなされていた。それら自転車のうち，駅前の1台はなくなり，休憩場所の自転車は放置されたままであった。この結果は，管理者はまだ次のステップ（放置自転車の除去）の対策をしておらず，駅前の自転車の放置者が自主的に移動させたと見るのが妥当であろう。そのように見ると，警告文を貼り付けるという対策は，現時点で一勝一敗と評することができるかもしれない。 なお，仙台医療センターの新築工事現場脇の旧ベンチの周りには，いつもながら，昨年末から放置された2台の自転車が，未だ放置されっぱなしになっていた。 |
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